ちょうど去年の今頃キャンプ道具をリニューアルしたい病にかかったここち夫婦
15年近く愛用してきたコールマンのテント&タープの防水が効かなくなってきたこともあり、最初はタープだけ
だったのが、お互い関心アリや欲しいモノが違い、いっきに買い足したアイテムがたくさん増えました(*^。^*)
そこで実際に使ってみたそのキャンプ道具の使い心地や感想をご紹介します
今回はテント&タープ
スノーピーク アメニティドームS&ヘキサタープM

コールマンのテントが大きいので今度テントを買換える時は二人用の小さいのでいいねと以前から言って
いて、スノーピーク箕面へ実際に足を運び実物のサイズを確認したり検討を重ねてこれに決めました
スノーピークのタープはとても良いと前から聞いていたし、やはりデザインも格好イイですね~
ただし、スノーピークは高い
昔からキャンプをしている身としてはここ最近のキャンプ道具はクオリティが
高いのも分かるけど気軽に買えるものじゃ無くなってる。。。
saleもしないし悩んだ末、楽天のヒマラヤでポイント10倍&貯まったポイント利用で購入
初めて使用したのは去年のGW4泊5日の潮岬キャンプ

設営は戸惑ったものの、基本はいっしょなので何とかなる

アメニティドームのイチバンの特徴は広い前室と横からも出入できるところ

前室には持ってきた荷物や食材を置くことができてとても便利

中からみるとこんな感じ♪ フロントパネルとサイドパネルを開けると開放感満載で風の通りも良い

タープも十分な大きさがあり、しっかりしていて海からの強い風にもかなり耐えることが可能
さてさて、概ねアメニティードームSに満足はしているものの、15年近く愛用してきたColemanの
スタンダードドームⅣとの実際使用してみた違いで良いところ、悪いところ、気付いた点もありました
ColemanのスタンダードドームⅣ

琵琶湖キャンプにて
先ず、コールマンの方が使い勝手が良いところとして2つ挙げられます
ひとつはインナーテントもペグで固定できること。ペグを打つことによって端をしっかり引っ張っれる
のですが、スノピのインナーはペグ打ちができないので、端が浮いた状態のままになってしまいます。
テントの中ではインナーのサイズに合わせて銀マットをカットし、その上にインフレータブルマットを
引いたのですが、実際には四方の端がペグで固定されないため銀マットごと浮いた状態になり、
4隅に荷物などを置いて床幅を固定しなければなりません。
上の画像でコールマンのインナーをペグで引っ張って固定しているのが分かるかなぁ?
もうひとつは、インナー出入り口の仕様です。コールマンの場合、内側が網戸、外側にシートがあり
中からだと2枚とも右上から右下まで完全にファスナーで開けることができ右側に巻いて収納できます。
それがスノピの場合、内側がシート、外側に網戸となっていて、しかも網戸はコールマンと同様右側に
巻いて収納ですが、内側シートは下の面が開かず左右上の3面が開くので下に巻いて収納と開き方が
違うため2枚をいっぺんに開閉することができません。これが何とも使い勝手が悪いです。
日中は網戸にしていることが多いため、寝る前に外から中へ入るときに巻いたシートをはずして閉める
方が便利に思えました。
スノピで良いところは、インナーとフライの隙間がしっかり取られているので通気性の面や霜がついても
乾きやすいです。
あとアメニティドームの付属品で入っていたシームシーリング剤(目止め液)で困ったことが!?
縫い目や繋ぎ目などに防水強化として必要に応じ薄く塗布するようにとあり、ボトムコーナー部分は
キャンプ中に塗布したのですが、フライシートの裏側やベンチレーター部分はキャンプ最終日、
撤去前に作業したところ、塗布してから2時間経っても接着剤が乾かず、仕方なくキャンプ場受付で
セロテープを借りて接着部分に貼ってフライシートを畳んでようやく帰ったというエピソードがありました(=゚ω゚)ノ
とは言え、アメドSはコンパクトで夫婦ふたりキャンプにはちょうど良く気に入ってます
比べてみて初めてわかることもあり、長年愛用してきたコールマンも改めて良いテントだと感じたし
目的に応じて両方を使い分けてキャンプを楽しめればと思いますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

15年近く愛用してきたコールマンのテント&タープの防水が効かなくなってきたこともあり、最初はタープだけ
だったのが、お互い関心アリや欲しいモノが違い、いっきに買い足したアイテムがたくさん増えました(*^。^*)
そこで実際に使ってみたそのキャンプ道具の使い心地や感想をご紹介します

今回はテント&タープ
スノーピーク アメニティドームS&ヘキサタープM

コールマンのテントが大きいので今度テントを買換える時は二人用の小さいのでいいねと以前から言って
いて、スノーピーク箕面へ実際に足を運び実物のサイズを確認したり検討を重ねてこれに決めました
スノーピークのタープはとても良いと前から聞いていたし、やはりデザインも格好イイですね~
ただし、スノーピークは高い

高いのも分かるけど気軽に買えるものじゃ無くなってる。。。
saleもしないし悩んだ末、楽天のヒマラヤでポイント10倍&貯まったポイント利用で購入
初めて使用したのは去年のGW4泊5日の潮岬キャンプ

設営は戸惑ったものの、基本はいっしょなので何とかなる

アメニティドームのイチバンの特徴は広い前室と横からも出入できるところ

前室には持ってきた荷物や食材を置くことができてとても便利

中からみるとこんな感じ♪ フロントパネルとサイドパネルを開けると開放感満載で風の通りも良い

タープも十分な大きさがあり、しっかりしていて海からの強い風にもかなり耐えることが可能
さてさて、概ねアメニティードームSに満足はしているものの、15年近く愛用してきたColemanの
スタンダードドームⅣとの実際使用してみた違いで良いところ、悪いところ、気付いた点もありました
ColemanのスタンダードドームⅣ

琵琶湖キャンプにて
先ず、コールマンの方が使い勝手が良いところとして2つ挙げられます
ひとつはインナーテントもペグで固定できること。ペグを打つことによって端をしっかり引っ張っれる
のですが、スノピのインナーはペグ打ちができないので、端が浮いた状態のままになってしまいます。
テントの中ではインナーのサイズに合わせて銀マットをカットし、その上にインフレータブルマットを
引いたのですが、実際には四方の端がペグで固定されないため銀マットごと浮いた状態になり、
4隅に荷物などを置いて床幅を固定しなければなりません。
上の画像でコールマンのインナーをペグで引っ張って固定しているのが分かるかなぁ?
もうひとつは、インナー出入り口の仕様です。コールマンの場合、内側が網戸、外側にシートがあり
中からだと2枚とも右上から右下まで完全にファスナーで開けることができ右側に巻いて収納できます。
それがスノピの場合、内側がシート、外側に網戸となっていて、しかも網戸はコールマンと同様右側に
巻いて収納ですが、内側シートは下の面が開かず左右上の3面が開くので下に巻いて収納と開き方が
違うため2枚をいっぺんに開閉することができません。これが何とも使い勝手が悪いです。
日中は網戸にしていることが多いため、寝る前に外から中へ入るときに巻いたシートをはずして閉める
方が便利に思えました。
スノピで良いところは、インナーとフライの隙間がしっかり取られているので通気性の面や霜がついても
乾きやすいです。
あとアメニティドームの付属品で入っていたシームシーリング剤(目止め液)で困ったことが!?
縫い目や繋ぎ目などに防水強化として必要に応じ薄く塗布するようにとあり、ボトムコーナー部分は
キャンプ中に塗布したのですが、フライシートの裏側やベンチレーター部分はキャンプ最終日、
撤去前に作業したところ、塗布してから2時間経っても接着剤が乾かず、仕方なくキャンプ場受付で
セロテープを借りて接着部分に貼ってフライシートを畳んでようやく帰ったというエピソードがありました(=゚ω゚)ノ
とは言え、アメドSはコンパクトで夫婦ふたりキャンプにはちょうど良く気に入ってます

比べてみて初めてわかることもあり、長年愛用してきたコールマンも改めて良いテントだと感じたし
目的に応じて両方を使い分けてキャンプを楽しめればと思いますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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